華爛漫

サクラ

DMC-G1 + Kern MACRO-SWITAR 1:1.4 36mm H8RX

いつもブログを読んでくれている人と話す機会が有りまして、カメラネタも良いが、写真も載せれば?と言われた。

確かにこのブログは、Cマウントを含めレンズの良さをアピールするブログには違いないし、レンズの情報を語って行くつもりだが、やはりいくらレンズの良さを語ったところで、撮った一枚の写真に勝るものはない事は事実である。

と言う事で久しぶりに写真を載せてみた。

このKern MACRO SWITAR 1:1.4 36mm H8RX(ケルンのマクロスイーター36mm F1.4 H8RX)は、 “華爛漫” の続きを読む

Pentax Optio I-10を触ってきた

住んでいる場所の関係上、なかなか最新の製品をすぐに手に取れるという環境にないので、ちょくちょく東京まで遊びに行くのですが、この間出張で東京に行くことがあったので、その帰りの空いた時間にビックカメラによってきました。

電車の時間を待っているちょっとした時間しかなかったので、ぐるりと売り場を一回りしたのですが、話題の機種がが何台も展示してある売り場を見るとわくわくしてきますね。

先日ブログにも書いた、Pentax Auto 110そっくりなコンデジ Optio I-10が展示してあったので触ってきました。
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E-PL1の話をしようと思っていたらDMC-G2

先日、ヨドバシカメラに寄ってきたので、E-PL1の実機を見てきました。

ちょうど発売したばかりだったので、オリンパスの社員がおり、接客をしていました。
私はDMC-G1にアンジェニューの25mm F1.4を装備して、店員を捕まえたので話を聞いたときには当然その話になりました。

社員の方もかなりいろいろと研究しているようで、私の装着しているマウントアダプターの形が珍しかったらしくあまり見かけない形だといわれました。見ているところが細かい・・・。
自社マウントだけではなく、マウントアダプターで使用できる他社のマウントについても話が通じ、オリンパスも相当力を入れていることが伺えました。

速写ケースや革張りも続々とサードパーティ製が出て来るという話をしていて、カスタマイズにも期待できるという話です。

今回のE-PL1は、個人的にはあまり注目してはいなかったのですが、 “E-PL1の話をしようと思っていたらDMC-G2” の続きを読む

マイクロフォーサーズは夜想曲を奏でるのか??

マイクロフォーサーズといえば、大口径シネレンズが使えるので、一部の人を魅了しているわけですが(私もその一人ですが)
いかんせんオールドレンズで現行品でない上に、現行品レンズの中には、マウント部の径が大きすぎてマウントアダプタに接続できないものもあります。

こういった事情もあり、Cマウントはイマイチメジャーな存在になりきれません。個人的にはメジャーになってもらう必要はないのですが・・・。

そんな大口径がごろごろとあるCマウントレンズ(シネレンズ)ではなく、マウントアダプタを使用しなくてもそのまま使用できるマイクロフォーサーズマウントの50mm F0.95が登場するようです。 “マイクロフォーサーズは夜想曲を奏でるのか??” の続きを読む