5月10日の15時にPanasonicがマイクロフォーサーズ用の新ファームを公開するようです。
対象カメラは、DMC-G1/DMC-GH1/DMC-GF1の3種類。
基本的には、先日発表となったDMC-G2に付属している新レンズに対応させるためのファームとなります。
基本機能は、
他社製レンズ使用時のAF性能が改善する。また、28日発売の「LUMIX DMC-G2」のレンズキットに付属する標準ズームレンズ「LUMIX G VARIO 14-42mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.」を装着したときに、撮影メニューの「手ブレ補正」で「OFF」を選択可能になる。
だそうです。
結局、μ4/3 DMC-G1では、スクエアフォーマットに対応させる気はないようですね。いい加減待ちきれないので、E-PL1を買おうかなと正直思っている。
やはりCマウントレンズ含めマニュアルレンズしか使わない人にとって、最も重要なことは、ピントの合わせやすさとボディ内手ぶれ補正だと思う。
DMC-GH1のフルHD動画にも興味を惹かれるが、オリンパスのE-PL1は、かなりマニュアルレンズ使用者のニーズを取り込んでいて、ピントあわせ補助がずいぶんと使いやすくなった。ISO感度の上限が低いこととEVFが外付けなこと以外は上々だ。
いい加減もうあきらめているので、パソコンでトリミングしたりしているが、やはり画面上でレイアウトを確認できるのは大きい。
もう少しして、E-PL1がこなれてきたら買おうかなと考えています。