穏やかな海って良いよね。見てると心も落ち着きます。
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4日まで開催されていたギフトショー春2011で、kenkoのC-mountカメラが参考出展されていたようです。
発表されたときのも記事を書きましたが、実際の具合を早く触って試してみたいです。
Cマウントでもいいのですが、どうせならもう5mmほどフランジバックを短くして、CSマウントにすれば、現行で売られている防犯カメラ用レンズで、さらに幅が広がったのにというのは個人的な希望ですが、やはり一番気になるのは、シャッターボタンを押してから、絵が撮れるまでのタイムラグがどのくらいあるかという部分です。
自身で改造したカメラですと、最もネックになったのは、その部分と、あとはピントの合わせにくさ。この部分がイライラすると、写真を撮ってて面白くないです。
最近、D700をゲットできたおかげで、オートフォーカスの恩恵を受けていますが、やはりオートフォーカスというのは偉大ですね。
ただ、マニュアルフォーカスでも自分の思ったようにピントが合えば、別に不自由しないと思います。ですので、その部分が一番重要だと自分は考えています。
まぁこの部分については実際に触ってみないことにはなんともなりませんので、発売を楽しみに待つといった感じでしょうか。
9日から開催されるCP+でも参考出品されるようなので、触れませんが、見てくる予定です。
それにしても、最近あまり、いい状態のシネレンズを見ることが少なくなりました。状態のいいものはすでに、欲しい人に行き渡って流動性がなくなっているのでしょう。
もともとアンジェニューの25mm F0.95などは、一般の人が使っていたものではありませんから、量が少ないというのもあるとは思います。
状態のいいMacro Switar 50mm F1.4があったら欲しいなぁと最近思います。