初号機@富士急ハイランド
絞ればアンジェニューでもしっかり写る。
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東急セミナーBEのオールドレンズパラダイスでいつもお世話になっている講師であり、ライター兼フォトグラファーの澤村先生が、先日出版した「オールドレンズレジェンド」が中々近場で売っていなかったのだが、ようやく手に入った。
早速読んでみたのだが、 “オールドレンズパラダイス” の続きを読む
~せきねっと~カメラとパソコン雑記
初号機@富士急ハイランド
絞ればアンジェニューでもしっかり写る。
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東急セミナーBEのオールドレンズパラダイスでいつもお世話になっている講師であり、ライター兼フォトグラファーの澤村先生が、先日出版した「オールドレンズレジェンド」が中々近場で売っていなかったのだが、ようやく手に入った。
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この商品の影響で、GXRの本体中古が品薄だとか。
ネット上ではローパスフィルターレスだから良いだとかいろいろと言われているけど、正直、ローパスフィルタがあるGXRというのは無い訳で、比較のしようがないのではないかなと思ったりもするし、があるのと無いのでの違いがよくわからないところですが、少なくともCマウントばっかりの自分にとっても、やはり気になるアイテムである事には違いが無く、Mマウントレンズをアダプタを経由する事無く接続できるという部分に購買意欲を掻き立てられます。
Mマウントがつけられて、APS-Cサイズのセンサー持っている機種というと、ライカのM8/M8.2、エプソンのR-D1s、ソニーのNEXシリーズあたりであるがMマウント専用デジカメに関しては、値段が高すぎるのがネックだった。
その点、このGXR MOUNT A12に関しては、ボディとあわせても、実売で9万円しない訳で、安いと言えるのではないだろうか。
また、自分が見ていて一番大きい機能だなと思ったのはやはり、 “いよいよ明日発売。RICOH GXR MOUNT A12” の続きを読む
8月31日に発売されたペンタックスQ。ようやく触ってこれたので、その話。
第一印象は「小さい!」でした。センサーサイズが小さいのだから、当然かも知れませんがこれで一眼??という感じです。
カメラとしては、卒なくまとまっている印象でした。
ただ、あまり手の大きくない自分でもホールド感がいまいちで、右手でグリップを持つと、左手は添える感じになるため、しっかりと固定している感じがしません。
小さいので仕方ないですが、だったらグリップ部分は必要ないのかなと感じました。
予約購入特典で、「ペンタックスオリジナル ボトムグリップ」でも付けてもらったら、良かった気がしてきます。
画質については、データを背面液晶で確認しただけですので、何とも言えません。
正直、あの背面液晶では詳細に確認することは厳しいですね。
フランジバックはとても短いが、35ミリフィルム換算で約5.5倍と言う超望遠仕様ですので、マウントアダプタの世界ではイマイチ盛り上がりに欠けています。
ただ、Pentaxが公式で参考出展してきたKQアダプタなどは、解像度の高いレンズを装備すれば、望遠撮影を容易に出来るので、お気軽、月撮影なんかも出来そうです。
と思ってたら、早速トミーテックの中川さんがマウント作成しているようなことを書いてますね。
シネレンズあたりも活発なようで、Dマウント用のアダプタが出る予定があるらしいです。楽しみです。
個人的には、Dマウントレンズは持っていないので、CSマウント用のアダプタが早く発表されないかなと思っています。以前の記事で、ペンタックスQで使うと面白そうなマウントのフランジバックを載せましたが、以下のようなフランジバックですので、CSマウントレンズも装着可能なはずです。
マウント名 | フランジバック | レンズ内径 | 画素サイズ/コマサイズ |
M4/3 | – | 17.3×13.0mm | |
Qマウント | 9.2mm | – | 6.2×4.6mm |
Dマウント | 12.29mm | 15.875mm(5/8inch) | 5.3×4.01mm(8mmフィルム) |
CSマウント | 12.5mm | 25.4mm (1inch) | 10.41×7.47mm(16mmフィルム) |
H8RXマウント | 15.305mm | 25.4mm (1inch) | 5.3×4.01mm(8mmフィルム) |
Cマウント | 17.526mm | 25.4mm (1inch) | 10.41×7.47mm(16mmフィルム) |
個人的な予想ですが、このカメラで発売されるマウントアダプタは「公式のKマウント」、「Dマウント」、「CSマウント」ではないかと踏んでいます。Cマウントに関しては、(C-CS変換リングかませれば、すぐに使えますし)
CSマウントアダプタが出れば、2.8mmのリングをかませれば、H8RXマウントのKern MacroSwitarが利用できます。
レンズのタイプは3種類
36mm f1.4(35mm換算で198mm)
12.5mm f1.3(35mm換算で68.75mm)
5.5mm f1.6(35mm換算で30.25mm)
マウントアダプタ発売の発表が待たれます。そのころにはボディも値下がりしているでしょうから、買うかもしれません。
Cマウント。シネレンズ。いい意味でも、悪い意味でも自分の人生観を変えたもの。
この認識は、間違っているとは思っていません。あのレトロでありながら、時代の最先端をいっているような描写は、今まで使ったレンズ、どれでも再現することが出来ません。
CP+2011で入った「カメラ博物館」の特別展示「電子カメラ 誕生30周年展」で、とても珍しいものを見つけてしまいました。
“CP+に行ってきた。その4” の続きを読む
9日から開始されているCP+2011ですが、私も12日に行ってこようと思っています。
今まで一度も行ったことがないので、楽しみなのですが、普段見ているデジカメwatchで続々と新製品情報が出てきているので、気になってみてしまって、うれしい反面、先に知ってしまっていることに、ちょっと複雑な心境です。
色々と見たいと思っているところはあるのですが、やはりCP+2011の開催前に、矢継ぎ早に発表されたMicro FourThirds賛同に関しては気になるところです。
と、思っていたら、 “CP+でマイクロフォーサーズ用のツァイスレンズが展示” の続きを読む