写真は、もちろんペンタックスブース。k-rのカラフルな展示が目に付きました。
これだけ、カラフルだと一個ぐらい思わずオリジナルの一台が欲しくなってしまいます。
それではその2いきます。
■パナソニックユーザにも寛容だったオリンパスブース
オリンパスブースは、全般的にマイクロフォーサーズ一色。それもPEN一色といった感じ。フォーサーズ機のユーザには若干世知辛いブースでした。自分は、マイクロフォーサーズユーザなので問題ないですが。
ただ、昔のペンが展示してあったり、色々な速写ケースに入ったデジタルペンが展示してあったりと、見ていて飽きないものでした。
ケーキや小物がたくさんあるディスプレイで、実際においてあるPENを使って、さまざまな小物撮りが出来るといった感じでした。
以前からブログに書いているとおり、私は、オリンパスではなく、パナソニックのマイクロフォーサーズ機を使っています。理由は、背面液晶の解像度と値段。アートフィルタには特に価値を見出していないので、どっちでもいい感じですので、どうしても費用対効果を考えて、パナソニックを選んでしまいます。
オリンパスブースには、レンズの試写コーナーがあって、純正レンズが置いてあるのかなと思いきや、思いっきり他社のマウントアダプタやレンズが置いてあり試写させてくれるようになっていました。GF1しか持っていませんでしたが、「よろしかったらどうぞ」なんていわれるものですから、ならばと思い、Summicron 5cmF2をつけさせてもらい試写しましたが、やはり100mm相当はかなり望遠で、こういった会場で撮影しようとしてもなかなか使い勝手に困りますね。写りは最高な気がするんですが。
そのほかにもNOKTON 25m F0.95やケンコーの反射式レンズなどが試せるようになっており、一通りためさせてもらいました。
それにしても、オリンパスは、あまりメーカー気にせずという姿勢に驚きました。
ケンコーの反射レンズについては、1000mm相当の望遠でしたので、手振れしないほうが難しかったため、あきらめたんですけど、そうしたら
チラッと「オリンパスならボディ手振れ補正があります」って言われたのが、印象に残っています(笑
マイクロフォーサーズのロゴのシールやLEDライトまでもらってしまい申し訳なく、ちょっとオリンパスの機種も買わないとなぁっていう気になりました。
E-PL2を一年後くらいに買おうかな