飽くなき欲求

おぬしも悪よのう
おぬしも悪よのう

photo with F3HP + Ai-S 50mm F1.2

東京に行くたびに、新宿西口にある中古カメラ屋には欠かさず寄るわけですが、どういうわけか今まで一度も買い物をしたことがありません。欲しいカメラもレンズもたくさんあるのですが、価値と値段がつりあった妥当な値段で売られているからでしょうか?貧乏人なので、高いレンズには手が出ないし、安いレンズは安いなりですからね。

しかし、最近、地元にあるハードオフのジャンクコーナーが非常に魅力的だということに気がついた。

今日のハードオフの成功は、どのアルバイト店員が判定しても均一の判定つまり同じ値段になるようにと言う、価値を考慮してきた今までの古物商とは一線を画すシステムですが、これが規模の拡大と言う意味では非常に有効な手段だったわけです。ただし、その副作用として買い取り価格が市場のレアリティを全く考慮していない 価格体系となるわけです。

しかし売る側はもちろん価値を分からず売りに来るわけですから、二束三文でも買い取ってくれればラッキー程度にしか思ってないので問題ないですし、分かる人が見れば、オークションや中古カメラ屋で売られている金額よりもはるかに安い値段で売られているわけで、宝の山な訳です。

数日前にも、ふらっと立ち寄ったら、かなり良い程度のFDマウントのレンズ24mm F2.8が2500円で売っていて即買いしてしまいました。気分は上々。

レンズが増えていく・・・。

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