標準マニア

とにもかくにも単焦点、それも50mmが大好きな私は家にどんどん標準レンズが増えていくのです。

友人が「50mmだけあれば他はいらない」と言ってましたがあながち間違いじゃないかも知れません。

ところでパナソニックのG1は画角が35mm換算で2倍になると言うのが、非常に惜しいところで、オールドレンズではどうしても望遠側によってしまいがちになります。(50mmのレンズは100mmとなり、かなり望遠となってしまう訳です。)・・・まぁその撮像素子のサイズのお陰でCマウントレンズ使えるわけですが。

そのため、標準レンズが欲しいとなると必然的に純正25mmのパナソニックライカを買うことになる訳ですが、これがまた高い・・・。

で、そんなの買えるわけ無いので、標準形で手頃感のあるシネレンズがどんどん増えていきます。

いまのところ、、、
Wollensak 25mm F1.9
Carl Zeiss Jena Tevidon 25mm F1.4 
P.ANGENIEUX 25mm F1.4
Kern Switer 25mm F1.4
(購入順)

すでに4つ・・・買いすぎ感が・・・。けれどもどれも写りが違って面白い。色々と作例を載せたいと思います。

しかしカールツァイスだけはマウントのねじ込み部分が大きくてマウントアダプターにねじ込めないため、無限遠が出ません。

何とかしたいものです。

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