休日散歩

藤の花

DMC-G1 + Kern MACRO-SWITAR 1:1.4 36mm H8RX

家の近くに、藤の花がきれいに咲いている家があり、毎年きれいだなぁと思っていましたが、気づくと散ってしまっていました。今年は、ちょうどいい時に休みが取れたので、そこまで撮影しにいってきました。

勝手に撮影するのもなんなので、家の方に写真とっていいですか??と言ったら快諾していただけたので、色々とレンズを交換しながらの撮影。

とても手入れが行き届いており、公園などにある藤棚よりも綺麗でした。

いろんな画角を試してみましたが、藤の花を撮るのは難しいですね。
アップにしすぎると藤の花だとわからなくなるし、引いて撮ると余計なものが映り込んだり、ありきたりな写真になったりと、かなり奥が深いです。

結局色々と撮りましたが、やはりケルンのマクロスイターで撮影した写真が一番好きですね。
H8RXなので、80cmより手前しか撮れませんが、花の撮影には十分ですね。

「花を撮るならマクロスイーター」というのが自分の中で定着しそうです。

このレンズはイメージサークルの関係上、先日発表されたNEX-5やNEX-3を使う必要がまったくありませんので、ゆっくりと撮影ができる花や小物などはこのカメラで問題ないです。

ネット上では、少しずつ、NEXシリーズを試してきたレポートが出始めていますね。
おおむね良好のようですが、画面の一部を拡大する方法と撮影時にトリミングできるかが気になりますね。
コレができれば、Cマウントレンズでも問題なく使用できるかと思います。
まだどこのメーカーからもEマウントのマウントアダプターについての情報が出ていませんが、とりあえず、Mマウントは確実に出てくるでしょうね。その次は、FDマウントあたりでしょうか。

まだどのメーカーからも発表が無い状態ですと、自分の中で都合のいいことを色々と妄想ができて楽しいです。

   

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