ついに!Pentax Q用H8 RXマウントアダプタが発売決定!

Pentax Q + Kern MACRO-SWITAR 1:1.3 F=12.5mm H8 RX

Pentax Q + Kern MACRO-SWITAR 1:1.3 F=12.5mm H8 RX

ペンタックスQが発売されてからというものDマウントレンズがにわかに活気付いていますが、自分としては、CSマウントのアダプタを待ち望んでいました。

それは別に防犯カメラ用のレンズが使いたいからと言うわけではなく、ひとえにCマウントと同じスクリューマウントであるにもかかわらず、フランジバックが2.2mmほど短いうえに、16mmではなく8mmで、レンズが3本しかないために、まさに不遇の待遇であった、ボレックスのH8 RX用のレンズを使うためのベースマウントアダプタとして使いたかったというのが理由です。

このH8 RX用のレンズは3本しかありませんが、その3本はMacro-Switar。

36mm f1.4(35mm換算で198mm)
12.5mm f1.3(35mm換算で68.75mm)
5.5mm f1.6(35mm換算で30.25mm)

この3本が使いたくてPentax Qを狙っていたのですが、待てども待てどもマウントアダプタは発売されないが、ペンタックスQのキャッシュバックキャンペーンに乗せられ購入。痺れを切らした私は自分でC-mountのマウントアダプタを研磨して、専用のアダプタを自作することにしました。

用意したのは、kipon製とRJ製のPentax Q用Cマウントアダプタ。どちらを使用しようか迷いました。

それぞれ良く見てみると、kipon製のものはネジ山の長さが短い。そのため研磨するとネジ山がわずかになり強度に不安がでる恐れがあるが、もともとかなりオーバーインフに調整してあり削る量が少なくてすみます。一方のRJ製のものはネジ山はたっぷりあるが、レンズの位置合わせが出来るように調整する機構があり、それが研磨すると固定できなくなる可能性がある。RJ製は、オーバーインフに設定はしてあるが、kiponほど極端ではない。

どちらも一長一短ですが、RJ製を削っていき、固定できなくなっては見もふたもないですし、手で削るのが大変なので削る量が少ないので、kipon製を加工することにしました。

方法は簡単で、紙やすりで、マウント面をひたすら削っていきます。途中精度が維持できるようデジタルノギスでズレがないかを確認しつつ削るだけです。

kipon製Cマウントアダプタ

kipon製Cマウントアダプタ

こんな感じである程度削った段階でレンズを装着し、ピントの調整に入ってみると、3本ともピンと位置が違います。

正直これは参りました。ボレックス本体がないので、無限遠がどのレンズが正しいのかが分からない上に、もし本体を持っていたとしても無限遠をあわせるすべがアリアン船。話によるとこのレンズはピンと調整がわりと簡単な部類に入るようで、オークション等で出されているものがすでに分解されているものがあるということ。

自身の持っているレンズでは、無限遠が出易い順に36mm 12.5mm 5.5mmの順。仕方がないので、一番使用頻度が、高そうな12.5mmにインフを調整し、36mmのレンズにはスペーサーをかませて、5.5mmは仕方がないので、オーバーホールだそうかと考えていました。

そんな矢先に、RayqualからH8 RX用のマウントアダプタが天下のRayqualから発売されることが決定したらしいです!これでどのレンズが一番オリジナルに近いかが分かるので、調整がやりやすくなります。でもとりあえずせっかくPentaxQも手に入れて、早くレンズを活用してみたいので、5.5mmのレンズは諦めて、12.5mmのレンズでインフを合わせて調整を追い込んで生きたいと考えています。

H8 RXマウントアダプタについては、ライター兼フォトグラファーの澤村徹氏のサイトで詳細がありますので、ぜひご覧ください。

本当に、発売が待ち遠しいですね。

   

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