とりあえずkiponのマウントアダプタを削ってみたものの、Rayqualからまさかのマウントアダプタ発売が決定したという話でしたが、自分でここまでやっておいて、完成まで持っていかないと言うのは、それはそれで中途半端でよろしくありません。
ということで、12.5mmのケルン マクロスイターにピントが合うようにマウントアダプタを調整し、撮影してみることにしました。
作例というか描写を具合を見てもらうためのものなので、あまり写真が上手いとはいえませんが。(まぁそれは元からでしょうが)
実際にPentax Qで撮影してみると、jpegでの撮って出しとRAW現像では全く違います。JPEGだとホワイトバランスが若干おかしい感じがします。基本的にはPentax QではRAW撮影を行ったほうが良い気がします。
それでは、3つほどF値を変えた写真を掲載します。 “Pentax QでKern MACRO-SWITAR 1:1.3 F=12.5mm H8 RXを試写” の続きを読む