オリンパスが、マイクロフォーサーズシステム規格に準拠したレンズ交換式デジタルカメラ「オリンパス・ペンライトE-PL2」を1月28日に発売すると発表したようです。
価格はオープンプライス。本体色は、シャンパンゴールド、ホワイト、レッド、ブラックだそうです。
MicroFourThirdsは、第一世代からほぼ完成されたシステムなので、あまり目新しい物がないのが難点だが、今回Olympusは、背面液晶の強化を図ってきました。
パナソニックのマイクロフォーサーズ機が46万画素の3インチ液晶で、ソニーのNEXに至っては92万画素3インチで大きく水を開けられており、「ピントが合わせにくい」ので、EVFが必須等と言われていましたが、今回ようやくパナソニックと並んだ格好です。 “オリンパス PEN Lite E-PL2のスペックを検証してみる” の続きを読む