VMwareでのカーソルずれの原因

ここ一週間ほど、自宅のPC(ホスト)でvSphere Clientを起動させて、ゲストOSを起動させると、マウスカーソルがズレ過ぎていて使い物にならないという状態に苦しめられ続けていました。

VMware toolsをインストールしたゲストOSだけが実際のカーソルの位置とゲスト側で選択されている場所がずれていたので、vSphere ClientかVMware toolsどちらかが原因だと思って、再インストールを試みてみたりしましたが、現象が一向に解消せず、途方にくれていました。

本日、もう一度、以前と設定を変えた部分がないかと自分の行動を振り返ったところ、当方Windows VISTAを使用していますが、ずいぶん前に、ディスプレイの解像度が高いのは良いけど、結局遠くから見ると文字が見にくいんだよなぁと思い、システム上のフォントサイズを変更したのを思い出し、「フォントサイズを変えているということは画面内の解像度にも影響があるのではないか??」と思い、「コントロールパネル」-「デスクトップのカスタマイズ」-「個人設定」-左側にある「フォントサイズ(DPI)の調整」を選択し、元のサイズに戻してみました。

再起動要求がくるので、再起動してvSphereを起動したところ、正常な位置であることが確認できました。

VMware ESXiで上記のような現象があったので、WM playerでも同じようなことが起こると考えられます。

ネット上を探しても今回のような事象が見当たりませんでしたので、備忘録として掲載しておきます。

やはり原因を見つけるには自身のやったことを振り返るのが一番ですね。

パスワードを管理する

現代人たるもの、パスワードの1つや2つを覚えなければいけないかと思います。

特にパソコンを扱っていると、その量が格段に増え10個どころではなく、100単位で管理している人もいるかと思います。

パスワードをブラウザに記憶させている人もいるかと思いますが、私はあまりお勧めしません。セキュリティ的に問題があるからだ。

パソコンを人に使われたら終わりですからね。
“パスワードを管理する” の続きを読む

華爛漫

サクラ

DMC-G1 + Kern MACRO-SWITAR 1:1.4 36mm H8RX

いつもブログを読んでくれている人と話す機会が有りまして、カメラネタも良いが、写真も載せれば?と言われた。

確かにこのブログは、Cマウントを含めレンズの良さをアピールするブログには違いないし、レンズの情報を語って行くつもりだが、やはりいくらレンズの良さを語ったところで、撮った一枚の写真に勝るものはない事は事実である。

と言う事で久しぶりに写真を載せてみた。

このKern MACRO SWITAR 1:1.4 36mm H8RX(ケルンのマクロスイーター36mm F1.4 H8RX)は、 “華爛漫” の続きを読む