書籍「“カワイイ”をシェアする写真術」を買ってみた。

そして、一度も使わずにファーム書き換え(笑)

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たまたま本屋に行ったら、売ってたので、買ってみました!

初めに見た時は、よくあるカメラ女子向けの雑誌か何かかな?とか思ったのですが、付録でEYE-Fi付いてると書いてあり、値段を見たら1800円(税抜き)で、やすっ!なって、スマホで色々と調べながら、購入を検討(笑)AmazonでEye-Fiの値段調べてみたけど、 “書籍「“カワイイ”をシェアする写真術」を買ってみた。” の続きを読む

オリンパスPENシリーズの総シャッター回数確認方法

すっかり放置してしまっていた当サイト、ぼちぼち再開させようかなとか。

とりあえず、リハビリがてら、自分用のメモみたいな感じのネタを。

オリンパスのPENシリーズは、裏モードで、総ショット数を確認することが可能です。私が持っているのは、E-PM1とE-PL3ですが、E-PM1は、本体上部のダイヤルが無く、シャッターモードの設定が、設定画面の中に入っているため、少し他の機器とメニュー画面が違いますので、それぞれでのやり方をネットで調べるのですが、毎回忘れてしまうため、メモしておこうかなと。

■E-PL3の場合

  1. MENUボタンを押したまま、電源を入れる
  2. 電源が入ったら、一旦、電源ボタンとMENUボタンを離す
  3. MENUボタンを押してメニュー画面に入る
  4. セレクトボタン(十字キー)の下と右だけを使って(OKボタンは使用しない)、モニター調整画面のところまで移動する
  5. その状態でOKボタンを押し、モニター調整画面に入り、さらにその状態でokボタンを押すと機種名と下に一列の2桁表示の画面になる。
  6. 続けて、INFO・上・下・左・右・シャッター・上と順番に押す(シャッターは押し切ってください)
  7. PAGE1と表示されるので、セレクトボタン(十字キー)の右を押してPAGE2へ

■E-PM1の場合

  1. MENUボタンを押したまま、電源を入れる
  2. 電源が入ったら、一旦、電源ボタンとMENUボタンを離す
  3. MENUボタンを押してSETUP・OK・レンチの絵・セレクトボタン(十字キー)右を押しモニター調整を選択しOKボタンを押す
  4. INFOボタンを押し、次にOKボタンを2回押すと液晶画面に以下の文字列が表示される
  5.   OLYMPUS
      E-PM1
    01010101

  6. セレクトボタンを上・下・左・右 の順で押す
  7. シャッターを押す
  8. セレクトボタンの上を押す
  9. PAGE1と表示されるので、セレクトボタン(十字キー)の右を押してPAGE2へ

E-PL3見たら、シャッター数500行ってないとか。
もっと使ってあげないとね。

PentaxQをいい加減使ってみたのでレビューしてみる

初詣
初詣

Pentax Q + Kern Switar 1:1.6 f=5,5mm H8 RX

もう一月も終わりかけだというのにあけましておめでとうございます(笑

日々の忙しさにかまけて、ブログの更新の大分滞っていましたが、今年はもう少し頻度を上げたいと思います。
少なくとも1か月1回くらいは・・・。

とりあえず、今回は、PentaxQのレビューでもしてみようかと思います。
Q10が出てきていい加減たつのに、今更感満載ですけど、やっぱりカメラって買う前にちょっと触ったくらいじゃそのカメラの良さって言うのはなかなか分かりにくいわけで、実際に外に持ち出していろいろと写真を撮っていく事で、ここが良いとかここが駄目とかそういった部分が分かってくるってもんです。

そして結論から言うと、知らないうちにうちにPentaxQが3台に増えていました(笑

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■良いところ
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「PEN・OM-Dではじめるオールドレンズライフ」がオリンパスプラザで開催

紫陽花
紫陽花

Pentax Q + Kern MacroSwitar 36mm F1.4 H8RX

写真家でライターの澤村 徹さんが登場するトークイベントが、東京7月14日(土)、大阪7月28日(土)いずれも14時から開催するようです。

しかも、参加費無料ということ(要事前予約)

Pentax Q登場以降、概ねのレンズマウントが網羅された感があり、一時は、異常なほど盛り上がっていたオールドレンズブームも一段落し、比較的適正な値段でレンズが手に入りやすくなっている印象があります。

逆に高価で希少なレンズがオークションに出回らなくなってきた感じもしますが。

オリンパスがMマウントのアダプタを出しているとはいえ、自社のレンズが売れたほうがいいわけですから、このイベントでどういった話の流れになるのかも興味深いところです。

オールドレンズは、近場に詳しい人がいないとなかなか入りづらいジャンルではあるので、参加すること日ごろ疑問に思っていることを質問できるかもしれません。

詳細情報