6月26日(金)~7月5日(日)の期間で、期間限定&本数限定で、予約キャンペーンを各WEBショッピングで行っています。
対象は、
Windows7 Home Premiumアップグレード¥7777と
Windows7 Professionalアップグレード¥14777です。
確かに安いので、微妙に買い換えようかなと迷っています。
現在、私はメインマシンではVistaを使っていて、べつに不満はないですが、もっと軽くなるのであればそちらのほうがいいでしょう。
どちらのパッケージもお得で、メディアセンターにも惹かれますが、やはりXPのエミュレートやリモートデスクトップも考慮すると当然Proを選択することになります。
VISTA発表の時の不満がうそのように、今回のWindows7はすこぶる評判がよいようです。しかし、家庭用でプリインストールされているOSであればいざ知らず、企業のクライアントとしてはいまだにXPをダウングレードして使用しています。そして今後もサポートが終了する時期までXPが使われ続ける可能性が強いです。ある意味XPで完成なのですよ。
これらを考慮すると今回のWindows7も言うほど売れないのではないかと予想されます。だからこそ、先行という形で安売りを行い、「Windowsの売り上げが大幅に伸びてWindows7への買い替えが進みましたよ。みなさんも買い換えましょう」というシナリオをマイクロソフトは描いているのでしょう。
果たしてシナリオはうまくいくのか?絵に描いた餅でおわってしまうのか??気になるところです