今月の20日発売の日本カメラにマイクロフォーサーズで使うシネレンズ特集が載っています。
記事は、Cマウントレンズ使っている方なら絶対に知っている、自分もいつも参考にさせてもらっている「英国自転車 クラブモデル」のサイト管理人の方です。
毎回毎回おもうのですが、日本で手に入りにくいシネレンズを、ブームが始まる前から手に入れ始めたとは言え良くコレだけのレンズをお持ちだなぁと記事が更新されるたびに感心するのです。
今後、Cマウントが、どうなっていくか分かりませんが私の予想では、デジタルの進化でより一層の、ミラーレス&フランジバックの縮小が進むものだと考えていますので、まぁシネレンズを持っていても使えなくなることはしばらくないのではないかと予想しています。
最悪、使えるボディが無くなったとしても、昔みたいにトイデジを改造してCマウント化すればいいわけですし。
ただ最近は流石にシネレンズの出玉が少なくなったきたのと、値段が高騰してきたのが、相まって、なかなか初心者が入りにくい状況になっている気がします。
しかし、まだWollensak 25mm F1.9やswitar 25mm F1.4などのレンズは、もとの数が多いおかげでそこまで高騰しているわけではなく手の出しやすい値段です。これから始める方は、ここら辺からはじめるのが良いのではないでしょうか。