コンデジをCマウント化する 序章

いよいよ本ブログ正式スタートである。
(いい加減前から放置していただけだが)

どんなことから書き始めようと思ったが、ちょうどいいネタがあるので、そこから。

カメラで写真撮っている人にとって、一眼レフは結構必須アイテムである。
あのボケ味を一度体験してしまうと病み付きですよね。
でも、重い・・・。カバンにコソっと忍ばせて持っていくなんてできないのです。
なのでほとんどの人がコンデジ。まぁ単に撮るだけならそれで十分なんですけどね、やっぱり一眼レフみたいに背景がゆるい感じの写真が撮りたい!ってなるわけですよ。

で、そうなると、ちっちゃいカメラでレンズ交換できるデジカメ無いのかなぁ~って言う結論に至るのは必然。
でも、探してもそんなの無いんですよね。昔のフィルムカメラだったらハーフサイズのカメラでペンFとかあったけど、今はそんなの無いし。

で、「無いんだったら作ってしまえばいいじゃん!」って思ってネットで検索するとやっぱりいるんですよね。同じようなことを考える人が(笑

ということで、先人たちの知恵を借りつつ、いろいろとネットを検索して最適なデジカメを探した結果、現行で手に入るケンコーの「DSC50N」が最適という結論に達しました。
http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/camera/dct.html#dsc50
現行だと「DSC80」というのがほぼ同じだと思う。ぶっちゃけ無意味に高画素化しても意味が無いんだけどと思いつつ、もっと改善点が必要ななんだけどなぁと思ってたり。

しばらくは、このコンパクトデジカメをネタにブログを書いていきたいと思います。