iPhoneアプリでオススメのGoodReaderをハッキング

iPhone 3GSを買ってからと言うもの、iTunes Store内のApp Storeでいろんなアプリを物色しまくっています。

色々と便利なアプリを見つけているのですが、やはりここは仕事に役に立てることを考えてみようと思い立ったわけです。

と言うことで、GoodReaderと言うアプリがPDFリーダとして非常に便利だと言うことなので、ダウンロードしてみました。

たしかにpdfが読めて便利です。が、私の場合はVer2.4からの導入だったため、iPhoneにUSB経由で直接送り込んだファイルをアプリケーションで読み込むことができません。

どうやらVer2.3までは対応していたらしいのですが、実に悔しい・・。

と思っていたら、アプリのコードをちょこっといじることで、直接転送を可能とする方法を紹介しているサイトを見つけました。

iBlog

基本的な手順として、
1.iTunesで、iPhoneの同期をとり、その後バックアップを取る
2.iTunes Backup Managerをダウンロードしてインストール
3.iTunes Backup Managerを起動して画面左の一番新しい日付のツリー開き、GoodReaderを探す
4.Library/Preferences/
   com.goodiware.GoodReader.plistをダブルクリックしてファイルの中身を表示させる
5.下記の部分を書き換えて上書き保存する

******************
<key>fUSBIsAllowed</key>
<false/> ⇒ <true/>
<key>fUSBWasShownOnce</key>
<false/> ⇒ <true/>
******************
2箇所のを
に置き換える。

アプリケーションを終了させ、iTunesでバックアップからiPhoneを復元させる

上記の方法を踏むことで、USB経由でファイルの転送が可能となります。

いやぁ、便利さが倍増しました。感謝。

ファイルの転送については、iFunZBoxと言うアプリが便利です。

iPhone3GS購入

2009/1/31まで、ソフトバンクがキャンペーンをやっており、そろそろauの2年縛りが終わることもあって、今月の頭にiPhone 3GS 16GBを契約してきました。

いじっていると面白いね。時間を忘れてしまう。

1ヶ月ほど使用して良い面と悪い面が見えてきましたので、書いてみます。

メリット
文字入力が早い:フリック入力が画期的すぎます。まだまだなれるまでは時間がかかりますが、携帯の文字入力に比べたらはるかに速い。
Googleとの親和性が高い:Gmailをほぼリアルタイムで確認出来るのがCool。Googleもプッシュに対応してくれたら最強だけどね。
アプリが安い:携帯のアプリは、月額課金が多いですが、iPhoneの場合は、買取がほとんど。買取は料金が明瞭で、解約忘れを狙ったセコイ売上増を得ようとしていないのがよいです。
WEB閲覧:Safariでパソコンと同様の画面が見れる。

デメリット
電池の持ち:一日持ち歩いていると、ほとんど0になります。予備バッテリーが必須かと思います。
凝ったページが表示出来ない:Adobe Flash Playerがインストール出来ないので、そいつを使ったページがまともに表示出来ない。このせいで、FXのサイトのアクセスが出来ないので、外で売買ができない。これはほんとに参った。しかたないので携帯用のページを表示させるエミュレータアプリ経由でアクセスしています。
携帯アプリが使えない:それはしょうがないが、今まで使ってたのが使えないので、ちょっと残念なだけなんですけどね。
いかがわしいアプリがない:アレをしないとiTunesのApp storeに登録されたアプリしかインストール出来ないので、基本的にアップルの査閲が入っています。なので、エミュレータのようなのとか、アダルトなのとかそう言うのがアウトなのが残念です。

とりあえず、デザイン重視過ぎてバッテリーの容量が少なすぎて参ります。
みるみる電池が減っていきます。早速外部バッテリーを調達してしまいました。
秋葉で良いものを手にいれたので、それを使っていますが、そうでなかったらエネループを使ってましたね間違いなく。

利用していく上での大問題はこの点くらいでしょうか。

クラウドを意識したアプリが多いのが、素晴らしい。
早速、色々と仕事やプライベートの予定をToDoやカレンダーでPCと同期させるようにしてみました。
これで、仕事やプライベートを充実させていきたいですね。

  

WindowsXPを再インストールする時に

Windowsって、再インストールしてなんぼって感じじゃないですか?

昔からそうですが、1年に1回は年末大掃除みたいな感じで再インストールする必要があります。

必要がありますと書きましたが、別に絶対と言うわけではなく、不調になったときにやればいいわけですが、どうも予想していないときに調子が悪くなる事に対して、イライラするのでそれならいっそのこと定期的に再インストールすれば良いやと言うことで、私の場合は、だいたいそれくらいの頻度で実施しています。

しかし、毎回毎回、1から再インストールしていてはラチがあかないので、クリーンインストールした状態のディスクイメージをDドライブに取っておき、それを復元すると大体の設定が終わっている状態になると言うやり方を行っています。

しかし、この方法は、Vista Business以降であれば、OS標準で利用できますが、そうでない場合は、市販のソフトを使うことになります。

有料のものは買いたくないと言う人は、DISCからインストールする訳ですが、ここでアクティベーションと言う面倒な作業があります。
そのOSが正規のものであるかを確認するための作業ですが、ネットに繋ぐか電話するかどちらかをしないとダメです。この作業ネットで認証ができれば良いですが、一定回数以上アクティベーションすると電話でしかできなくなります。

非常に面倒です。

これで、再インストールする気を無くす人も結構いるかと思いますが、実は、このアクティベーションは、あるファイルをバックアップして置き、復元するだけで、回避できます。

やり方をご紹介

******************
C:\Windows\System32\WPA.DBL をUSBメモリや再インストールしないパーテーションにコピーしておく
再インストール後に、セーフモードで起動しC:\Windows\System32に元のファイルを戻してあげる。

これだけ。

少しは、再インストールが楽になりますね。部屋の大掃除はしたけど、PCはしなかったと言う方は、ぜひともパソコンの中もクリーンにしてはいかがでしょうか。

Google IME

Googleから発表された日本語入力 Google IMEを早速試してみました。

http://www.google.com/intl/ja/ime/

昔は、ATOK使ってましたが、職場で私用のソフトウェアの使用が禁止されているため、いつしか、MS IMEしか使わなくなっていました。

久しぶりに使う、MS IME以外の使い勝手は、「使い易い」の一言につきます。

特に昨今携帯では当たり前になった予測変換機能がMSではほぼ使い物にならないと言っても過言ではないので、これだけでも利用価値があります。また変換精度も特に悪いということもなく、何の問題もなく入力出来ます。初回リリースでこれだけの精度が出せるのはさすがGoogleと言ったところでしょうか。

久しぶりにATOKを買ってこようかなという気分になりました。

サーバアクセス不能

20日未明よりグローバルIPが変更となり、うまくDDNSが動いていなかったようです。

見ようとしていた方、すいませんでした。
とはいっても、更新されていませんが・・。

以前よりValue-domainとDiCEの組み合わせで、DNSの解決を行っているのですが、どうも最近、IPが変わった際にDiCEでうまくIPの変更が行えていないようです。

以前と違う設定をしているわけでもないので、原因が不明でいやな感じです。

最近は、月額100円程度から行えるホスティングサービスもあるので、継続性も考えてそっちも検討しようかと思っています。

折角サーバを組み替えてESXiもいれてばっちりだと言うのに、外部にホスティングするのはあまり気が乗らないのですが、見れなくなるよりかはマシかもしれません。