パーマリンクを変更時の注意点

wordpressのパーマリンクを途中から「/%category%/%postname%.html」と変更すると、今まで書いた記事へのリンクがエラーとなってしまう。
この理由として、以下の点が考えられる。

Apacheのconfigファイルでmod_rewriteが無効となっている。
WordPressをインストールしたディレクトリに「.htaccess」がない。もしくは、作成できる権限がない。

これらを解消することで、リンク切れはなくなりました。

http://d.hatena.ne.jp/gregminster/20090114/1231934315

カールツァイス改造記 その1

相変わらずCマウント泥沼にハマってます。

どのレンズも個性的で選び難く、お出かけするときは、いつもどの子と一緒に行こうかと考えてしまいます(笑)

最近のお気に入りの子は、Kern switer 25mm F1.4です。周辺部の像が放射状にかなり流れるので、疾走感溢れる写真になります。まぁ必然的に日の丸構図になるんですが(笑)ただこの子は、重大な問題点があって絞りを絞っていくと周辺がケラれていきます。どうやらこれはレンズ設計上の問題で、最大まで絞ると16mmカメラのフィルムサイズ位になります。まぁ元々16mmカメラ用なんだから文句言えませんが。

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目標設定

今回から暫く記事にしようと思っているのは、Carl Zeiss Jena Tevidon 25mm F1.4の改造です。

Cマウント化させたkenkoとyashicaのコンデジには問題なく装着できるのですが、DMC-G1用のCマウントアダプタには、スクリュー部分の筒の径が大きくて完全にねじ込めないため、近接撮影でしか使えません。

幸い後ろの部分はネジで直ぐに外せそうなので、なんとかなりそうな気がします。

これを改造して無限遠が出るようになったら良いなぁとするのが最終目標です。

放射能レンズ

放射能レンズというジャンルがあるらしい(笑
初めて聞いたときは、なにそれ??って感じでしたが、自分にも思い当たる節があり、妙に納得しました。

放射能レンズとは、屈折率や色収差の改善が図るために、硝材にトリウムやランタンといった放射性物質を混ぜたレンズで、1950年代から1970年辺りまでに作られたもののなかに、こういった放射性物質を含むレンズがあるようです。

放射能のレベルは、多いもので自然界レベルの100倍!(大丈夫かよたらーっ(汗)このレベル・・・)この放射性物質の影響で、経年でガラスが黄色く変色するようで、ネットで調べた範囲だと

Pentax Super-Takumar 50mm F1.4 (II) 後期型7枚玉(レンズ銘の”1:1.4/50″の文字の後に、”Asahi Opt. Co.,”という文字が来るのが8枚玉、シリアルナンバーが来るのが7枚玉)
Pentax Super-Takumar 55mm F1.8
Pentax SMC Takumar 55mm F1.8
Olympus OM G.Zuiko Auto-S 50mm F1.4
Canon FL 50mm F1.8
YASHICA AUTO YASHINON DS-M 50mm 1:1.4

あたりが、そのようです。

少し前に買ったジャンクのPentax SPについていたレンズがPentax SMC Takumar 55mm F1.8で、いやに黄色をしているなぁと言うのはそういう理由だったようです。

新たに放射能レンズと言うジャンルに手を出してしまいそうで怖いですね(笑)

飽くなき欲求

おぬしも悪よのう
おぬしも悪よのう

photo with F3HP + Ai-S 50mm F1.2

東京に行くたびに、新宿西口にある中古カメラ屋には欠かさず寄るわけですが、どういうわけか今まで一度も買い物をしたことがありません。欲しいカメラもレンズもたくさんあるのですが、価値と値段がつりあった妥当な値段で売られているからでしょうか?貧乏人なので、高いレンズには手が出ないし、安いレンズは安いなりですからね。

しかし、最近、地元にあるハードオフのジャンクコーナーが非常に魅力的だということに気がついた。

今日のハードオフの成功は、どのアルバイト店員が判定しても均一の判定つまり同じ値段になるようにと言う、価値を考慮してきた今までの古物商とは一線を画すシステムですが、これが規模の拡大と言う意味では非常に有効な手段だったわけです。ただし、その副作用として買い取り価格が市場のレアリティを全く考慮していない 価格体系となるわけです。

しかし売る側はもちろん価値を分からず売りに来るわけですから、二束三文でも買い取ってくれればラッキー程度にしか思ってないので問題ないですし、分かる人が見れば、オークションや中古カメラ屋で売られている金額よりもはるかに安い値段で売られているわけで、宝の山な訳です。

数日前にも、ふらっと立ち寄ったら、かなり良い程度のFDマウントのレンズ24mm F2.8が2500円で売っていて即買いしてしまいました。気分は上々。

レンズが増えていく・・・。