「DMC-GH1」「DMC-G1」のファームウェア公開

2009/9/17パナソニックが、DMC-G1とDMC-GH1用の新しいファームウェアを公開しました。

両機種ともに、AF精度や露出制御の安定が図られたようです。前バージョンからの社外品バッテリーが使えなくなるのは今回のも同様のようで、社外バッテリーを使っている人は注意が必要です。

同時に「LUMIX G Vario 45-200mm F4-5.6 MEGA O.I.S.」のファームウェアアップデートも行われているのは、GH1を使って動画で運動会を撮影する人がいることを考慮しての対応ですかね?

しかし常にMFで撮影している自分にとっては、よほどの不具合にたいするアップデートでなければ、行う必要がまったくないという

しかし、GF1で実現している撮影画像の1:1アスペクト比が、G1にも機能増強される日は来るのだろうか??楽しみにしているのにな。

カールツァイス改造記 その3

前回まで

CマウントのCarl Zeiss Jena Tevidon 25mm F1.4 は、マウント部の径が大きいため、マイクロフォーサーズのカメラに直接付けることができません。
そこで、マウント部の改造をしようと思い立ちました。

前回は、テビドンのマウント部の取り外しまで行いました。

ここ

Cマウント部を外して、無限遠は大丈夫と言う事は分かったのですが、カメラへの固定方法が難題です。

マイクロフォーサーズは最近のマウントなので、ジャンクレンズはありませんし、マウントアダプタは高いため、お手軽な値段で買えるマウント部は、ボディキャップ位しか思いつきません。

なのでボディキャップを使ってマウント部を作ろうかと思いましたが、プラスチック製なので加工はしやすいものの、見た目がしょぼいし頻繁に付け替えを行うと擦り切れるわで、何とかできないものかと考えました。

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