コンデジをCマウント化する 第7章

少し間が開いてしまいましたすんません。筆不精なもんで。

ということで、Cマウント化も架橋に入り今回は、内部の改造に入ることにします。

まずは、中を見渡すと、明らかに外れそうなネジ2本でレンズが留まってます。
このネジをはずすと、レンズがあっさり外れて、CCDがご開帳されます。
なんてアッサリ・・・。

レンズを固定していたネジ穴が確実に邪魔になるのでニッパーでカット。プラスチックは加工が楽だ。

内部写真
内部写真

この状態で作業をするとCCDがゴミだらけになってしまうので、マスキングテープで保護します。

マスキングテープ張り付け
マスキングテープ張り付け

前回削った部分と仮合わせを行うとスピーカーやらマイクやらが干渉します。
正直どっちもいらない機能ですが、まぁ別にあって困るものではないし、残しておけば何かのときに使うかもしれないので、ほかのスペースへと退避させます。

空間確保
空間確保
あとは、もともとマイクとかスピーカーが付いていた部分をニッパーでカット。
意外と簡単でした。
と思いきや、赤外カットフィルタの件を忘れてました。その話は、次回。
続く

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